みかげ石とガラスで組まれたデザイナーズ永代供養塔、 大自然の中に眠る樹木葬宗教宗派を問わずご利用いただけます。
少子高齢化、核家族化がすすむ昨今。
家族のあり方も変化し、次世代がお墓を守っていくのが難しい情勢になってきています。
それにともない、お葬儀やお墓のあり方も多岐に広がっていくことが予想されます。
当、へきうん寺では、これまでと同様の墓地に加え、森林葬(樹木葬)、デザイナーズ永代供養塔という新しい墓地の形で、これからのニーズに応えていきます。
全ての宗教の目的は、心の安らぎです。お墓にもさまざまな選択肢が広がってきました。
その中で、本当にあなたの心を落ち着かせてくれるものはどれか。
選択肢を自由に選べるお寺でありたいと考えています。
どんなに文明が進んでも、生活様式が変わっても、人の心は変わっていません。
400年つづくへきうん寺も、やることは変わりません。
「お檀家様のために、地域の人の心の安らぎのために、お寺はある」。信条はとてもシンプルです。
境内(けいだい)では、お子様とも楽しみながらお参りしていただけるように、県下最大級のコイと、自由にふれあえるワンちゃん、人に慣れたハト達がお出迎えしてくれます。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
2020年3月より続く、新型コロナウィルス感染症において、医療従事者の方々、飲食や宿泊、輸送をになうお仕事の方々、コロナに負けず頑張っている方々に心よりの敬意を表します。私たちも、感染症対策をして、じっと耐える期間が続くでしょう。しかし、明けない夜はなく、春をつげない冬はありません。ふたたび自由に外に出られる日まで富士市も、コロナに負けません。このコロナ禍に頑張る方々を、へきうん寺は全力で応援いたします。
~ここなら入りたい。そういえるように、とことんデザインにこだわりました。~
都会に就職したので、地元にあるお墓を 管理することが難しい。
跡継ぎがいないため、ゆくゆくはお墓を片付けなければならない。
社会構造の変化によって、今、お墓を持つこと、そしてお墓を維持することが難しくなってきています。
その新たなニーズに応えるのが永代供養という、お寺で管理する合祀墓です。
当、碧雲寺では、ここなら入りたい!、
そう思わせる永代供養塔にしようとの願いのもと、一流デザイナーさんと何度も相談をかさねました。
そして生まれたのが、 このデザイナーズ永代供養塔です。
どなたでも入れるように、門戸を広くし、宗教不問で承っております。
お骨を全て合祀するのではなく、一部を粉末状にし て石位牌を作ることも可能です。
家族みんな安心して送ることができました。
父も喜んでくれていると思います。
感謝申し上げます。
初めてで不安いっぱいのなか、永代供養ができる所を探していて、
最初に目に入ったのがこの碧雲寺さんでした。
お寺をたずねて行ったときも、すごく親切にていねいに説明して
いただいて、すぐにここに決めようと思いました。
本当にありがとうございました。
初めてのことで、突然で、不安でしたが
安心して終えられたので感謝です。
おっとうじいちゃんをおきょうとか、
読んでくれてありがとう ■■より
うるさくしてごめんね ■■より
森林葬は樹木葬と同じ、永代供養の新たな形のひとつ。
富士山のふもと、富士市大淵で野鳥の集う爽やかな森に眠ります。宗教、宗派不問で、管理費などはありません。
後代への経済的な負担がないため、都市部の郊外で広がっている永代供養の形です。
碧雲寺では、未来の子供たちに「ありのままの森」という自然保護区を残したい、そんな想いを込めて、森林葬をご用意しています。 45×45㎝の1霊区画と、4名様の家族区画、複数人で入れる大型霊樹区画まで様々な大きさがございます。ご質問や問い合わせは、お気軽にお寺までおこしくださいませ。
すごく雰囲気がよかったです。
住職さん達がよくて安心しました。
この先もお願いしたいと思ってます。
写真ありがとうございました。
自らのルーツが確かな形として存在している。
家族が共に手を合わせる場所がある。
先祖代々のお墓は、家族で支え合って生きていこうという、強い一体感をもたらします。
ご先祖様に顔向けできないような人生を送るんじゃない、そう言われて、何度、心の背筋を正したことか。
自分のルーツに感謝し、守ってゆくことで、一族の誇りと、人生を気高く生きようとする心構えが生まれます。
また、ご先祖さまに手を合わせる姿勢を見せることで、お子様にも、自然と家族を大切にする姿勢が身につきます。
碧雲寺では、お寺に隣接する「境内墓地」と、お寺から車で15分ほどの「碧雲墓苑」 の2カ所からお選びいただけます。 こちらは年間24000円の管理費が必要となります。月2000円の管理費がかかるとお考えください。
駐車場にお車をとめて、ご自由にご見学いただけます。
また碧雲寺(へきうんじ)は、人なつっこいワンちゃんと、悠々と泳ぐ大きなコイがお子様連れの方に人気です。
地域に開かれたお寺ですので、自由に見て、ふれ合ってみてください。 玄関まで声をかけて頂ければ、パンフレットをお渡しし、説明をしながらご案内致します。 どうぞ、心安らぐひとときとなりますように。
碧雲寺(へきうんじ)は富士山の麓、富士市に400年前から
たたずむ寺院です。江戸時代、富士山が中腹から噴火して宝永山が
できたとき、その地震で一度全て倒壊してしまいました。
しかし、地域の方々の助けを借りて復興を果たし、今日に至っています。
長い歴史を持ちながら、不思議と火事になったことがほとんどなく、江戸時代中期の
修行道場だった頃の備品や、仏像の破片が今も保存されている珍しいお寺です。
この周辺は、昔は道路もなく、田畑と、槇(まき)の林でおおわれた所でしたが、
幹線道路ができ、いつしか田畑も消え、工場や住宅、お店が建ち並ぶようになりました。
今では駐車場やバス停に恵まれ、アクセスも良好です。
北に霊峰・富士山がそびえ立ち、南には富士の街が見渡せる、開かれた地域のお寺です。
また古くから仏教が盛んな地であったため、地名にも仏教が息づいています。
お寺の裏を流れる凡夫川(ぼんぷがわ)は伝法沢(でんぼうざわ)にぶつかると、潤井川(うるいがわ)と名前を変えて大海原へと流れていきます。より良く生きたい、と奮闘する人(凡夫川)が仏教の教え(伝法沢)に交わると、うるおいのある人生(潤井川)に変わってゆくのだという、古くからの教訓が地名の中で生き続けているのです。
交わることで、人生に潤いを与える、前を向いて生きていける。そんなお寺であり続けたいと
考えています。心が重くなったとき、もやもやしたとき、心を癒やしに来てください。
私たちも相談にのります。時代と逆行しているかもしれませんが、「みんなのお寺」でありつづけたいのです。
碧雲寺 (へきうんじ)
住所:静岡県富士市厚原52
Tel:0545-71-3605
東名 富士ICから車で約10分
新東名 新富士ICから車で約7分
碧雲寺の看板がありませんので分かりづらいですが、
白い塀に囲まれたお寺です
へきうん墓園
住所:静岡県富士市大淵3995-2
カーナビなら電話番号で検索
Tel:0545-35-7676 (ミニイコウ ナムナム)
東名富士ICより5.6km、20分。
カーナビなら、丸元産業さん(0545-36-0003)を入力して下さい。
丸元産業を左に見て通過(北進)し、300m先のY字を右方向直進。
すぐ右手です。道路に面しています。